MF堂安は決定機で決めきれず、2試合連続得点は奪えなかった。

 後半13分、GKがFW久保のシュートをはじいた球を頭で合わせたが、GKの好セーブに阻まれた。堂安は「点が取れなかったという結果が全て」。南米王者ウルグアイとの差も痛感。「決めきる力、質が相手が上だった。(DFを)外せたと思っても(相手の)足が残っていた」と世界と戦う上での課題を感じていた。