5日開幕のアジア杯(UAE)で2大会ぶりの優勝を狙う日本代表が3日、初めて現地で練習を行った。

1次リーグ初戦トルクメニスタン戦(9日)が行われるアブダビで、発熱のMF遠藤、4日から合流するDF吉田、MF中島、FW武藤をのぞいた選手19人がランニングなど軽めの調整をした。

昨年12月のリーグ戦で右臀部(でんぶ)を打撲し、同30日の練習試合を欠場していたFW大迫は冒頭から合流していたが、残り7分間だけ別メニューで確認。約50分間で初日の練習を終えた。