日本代表に復帰したDF昌子源(26=トゥールーズ)が17日早朝、東京・羽田空港に帰国した。

国際親善試合キリンチャレンジ杯コロンビア戦(22日、日産ス)、ボリビア戦(26日、ノエスタ)の2試合を行う日本代表に招集され、海外組では一番乗りで帰国した。ケガや移籍が重なったことで、代表招集は昨年6月のW杯ロシア大会以来。森保ジャパンに初めて加わる。「楽しみ」と笑顔を見せた。

ワールドカップ(W杯)でCBのコンビを組んだDF吉田麻也主将が今回は招集を見送られている。トゥールーズに挑戦している間に、新戦力として東京オリンピック(五輪)世代のDF冨安健洋が台頭。ポジション争いが激しさを増している。