ブラジル遠征(10月6日~16日)に臨む東京五輪世代U-22日本代表のメンバーが3日、都内のJFAハウスで発表され、鹿島アントラーズDF町田浩樹(22)が9月の北中米遠征に続き招集された。

遠征では10日にU-20サンパウロFCと、14日にU-22ブラジル代表と対戦する。町田はクラブを通じて「今回、U-22代表に選ばれたことをうれしく思います。ブラジル代表、サンパウロFCという素晴らしい相手と試合ができるので、勝利にこだわって戦ってきます。前回の北中米遠征では勝利することができなかったため、個人としてもチームとしてもその時からの上積みを築き、必ず勝ってきたいと思います」とコメントした。