東京オリンピック(五輪)世代のU-22日本代表MF三好康児(22=アントワープ)が12日夜、同代表合宿のため広島入りした。

スーツ姿で広島空港のロビーに到着した三好は、迎えに来た関係者と握手を交わし、報道陣に会釈をして宿舎に向かった。

今夏アントワープ移籍後、先発出場の機会に恵まれなかった三好だが、直近の試合では初めてスタメン起用されていた。

同代表は国際親善試合キリンチャレンジ杯U-22コロンビア戦(17日、Eスタ)に向けて、11日から広島市内で合宿を開始している。