日本代表に招集されたDF板倉滉(23=フローニンゲン)が25日、オンラインで取材に応じた。今季は所属クラブで全試合フル出場を達成し、クラブ年間MVPに選出された。「全試合フル出場を目標にしてきた。達成できたのはよかった」と今季を振り返り「1年試合に出させてもらって自信になったことが、得たものとして大きい」と充実感を口にした。
3月のU-24日本代表の活動ではアルゼンチン戦の初戦でセンターバックとして出場したが、1失点で敗れた。「自分のところでやられて“板倉、やられてるな”と言われるのは当然。対人で自信があった中での試合だったので悔しさもある。自分の力も足りないと感じさせられたタイミングでもあった」と振り返る。A代表の戦いの後、U-24日本代表に向かうが「自分が引っ張っていかないといけない自覚も持っている。自分が活躍しないといけない気持ちもある。個人としては守備でも存在感出していけるようにしたい」と意欲を見せた。
来季のステップアップについては「今より上のクラブでやりたい」とキッパリ。「この1年使ってもらって、この経験を踏まえた上でさらに自分がどれだけできるか試すいいタイミング。まずは代表の試合に向け、いつもチャンスだと思いながらやっていきたい」と話した。

