7日にTBS系で放送されたワールドカップ(W杯)アジア2次予選「日本-タジキスタン」戦の世帯視聴率が、午後7時から27分間が4・7%、同7時27分から123分間が8・0%(ともに関東地区)だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。

試合は日本代表のエース、MF南野拓実(26=サウサンプトン)が予選開幕から7試合連続ゴールを決めた。既に最終予選進出を決めている日本(FIFAランキング28位)は、4-1でタジキスタン(同121位)に快勝。南野は前半40分に左足で決勝点を挙げ、日本を7戦全勝に導いた。