ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で初めて決勝に進んだ日本はロシアに敗れ、W杯初制覇はならなかった。

決勝で日本の全得点(2点)を決めた赤熊卓弥は、オンライン取材に対応し「銀メダルは悔しいなと思いましたが、あの場に立てたことはうれしかった」と振り返った。

地元・ロシアに敗れる形となった。「決勝戦やってみて、すごいアウェーだろうなというのは考えていた。でも実際ピッチに立ってみると、日本人のお客さんもいて、そういう方に目がいくというか、9割くらいロシアのサポーター。少人数でも、声を張り上げて応援してくれる人たちに、すごく目がいったかなというのが印象的だった」と日本の声援に感謝した。

今大会で4回目のW杯。「最初の3回は、上の先輩方の背中を追いかけて行くという形が多かった。今回は自分が引っ張るという思いも強かったですし、試合中もどうにかするんだという強い気持ちが出たかなと思う」と振り返った。

改めてメダル獲得について問われると「メダルを取れたことはうれしく思いますし、前大会はベスト4に行ってから2試合負けて、メダルまで1歩届かなかった。コロナの関係で思うような活動出来なかったですが、夢フィールド(ピッチ・カリオカ)が出来たり、代表活動をたくさんやらせてもらったことがメダルにつながったかなと思います」と話した。