【シドニー20日=岡崎悠利】勝てば7大会連続のワールドカップ(W杯)出場が決まるアジア最終予選のオーストラリア戦(24日、アウェー)に向け、日本代表の守護神、GK権田修一(33=清水)が20日、オーストラリアからオンラインでの取材に対応した。

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報道陣からキックの配球能力が向上していると指摘されると、その理由について自ら説明した。

権田は「正直、自分が何で成長できているのか、自分で分からない」と謙遜しつつ「エスパルスに入って良かったなというのが1つある」と切り出した。

権田は自分が成長している理由としてサポーターの存在を挙げ「静岡のサポーターの方って非常に見る目が厳しい。ホームのスタジアムだと、パス1本、ロングキックが通らないとため息が聞こえるんです」と明かした。

FC東京、サガン鳥栖に加え、海外でのプレー経験のある権田は「日本では今まで、自チームの選手のプレーに対して、そういうのが出ることはなかったので。そういうクラブでプレーしていて、自分自身もビルドアップのところは当初よりは全然考えるようになりました」。厳しい目を持つサッカー王国のファンへの感謝も胸に、W杯切符獲得を目指す。