先発した日本代表GK川島永嗣(39=ストラスブール)は、昨年6月15日のW杯アジア2次予選キルギス戦以来の出場となった。20日に39歳の誕生日を迎えたばかりの大ベテランは、この日が国際Aマッチ94試合目の出場だった。

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試合後の主な一問一答は次の通り。

 

-昨年6月以来の出番

川島 今日は(予選)突破が決まって最後の試合。ここまで連勝が続いていたので、後ろとしては勝ってホームで喜んでもらいたい気持ちが大きかった。

 

-失点の場面は

川島 (ベトナムの攻撃で)いいボールが入ってきた中で、マークをはっきりつけてなかったのがあった。セットプレーは気をつけようと話をしていたが、実際にああいう形で失点してしまったのは残念。相手のチャンスはほとんどない中での失点だったので、そこはもう1度自分たちで見返して、次に向けて対策していかないといけない。

 

-後半は従来の選手が投入された

川島 違いはもちろんあったと思うし、ただ大きく替わった時の難しさは僕も分かっているので、前半なかなかリズムをつかめなかったのはあるが、そういう時間をもう少し短くしたかった。

 

-今日はGKがロングボールを蹴る場面が少なかった

川島 普通に(谷口)彰悟とか(吉田)麻也がフリーになってくれていたので、逆にそちらが確実に攻められる可能性が高かった。今日はロングボールを蹴るより、つないで自分たちがスペースを使って攻めていくのがよかった。

 

-ここから8カ月は

川島 どこもそうだが時間がないのが一番だと思う。ここでW杯を決めることができて安心しているひまもない。次に向けて試合数は限られている。自分たちが試合の中でどういうプランを持って、どういう質でプレーしていくか、課題を持ってやっていかないといけない。今日の後半のように自信をもってやれる部分もあるが、違う相手になってくるので、どういう質を持って臨んでいけるかは、残された時間ではっきりさせてやっていかないといけない。