コスタリカを最後に、11月21日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する32チームが出そろった。英ガーディアンが出場チームの近況を紹介している。

日本は14日のキリン杯チュニジア戦で0-3という惨敗を喫した。それについて「ブルーサムライにとって心配な兆候だが、森保一のチームは先週のガーナ戦での印象的な4-1での勝利、ブラジル戦での惜敗で、彼らが何ができるかを示した」と伝えている。

日本と1次リーグで対戦するスペインについては、欧州ネーションズリーグAの1次リーグで首位に立ったことを挙げ、「着実にいい方向に向かっている。ストライカー不足が問題だが、MFペドリとMFガビが率いる新世代の可能性は明らか」と高く評価した。

ドイツについては、昨夏の欧州選手権でベスト16止まりと結果を残せなかったが、その後、レーブ監督から引き継いだフリック監督がチームを立て直した。「世代間の移行も巧妙に管理されている。昨年のユーロで失ったテンポのいいサッカーを取り戻している」と紹介した。

そしてコスタリカについては「伝統的な堅守が、スペインとドイツを封じ込めようとしている」。欧州を代表する強豪国がそろうグループにあって、35歳になる名手、GKナバスを中心とした守備面が強みだとしている。