女子ワールドカップ(W杯)でのなでしこジャパン(FIFAランキング11位)の躍進が、6日付のフランス紙レキップに「日本が強い印象を与える」と題して報じられた。

日本は、5日の決勝トーナメント1回戦でノルウェー(同12位)に3-1で勝利。2大会ぶりの8強進出を決めた。

フランス(同5位)も決勝トーナメントに進んでおり、勝ち進めば20日の決勝で対戦する可能性がある。

日本の快進撃に「日本はすでに1次リーグでスペインに圧勝し(4-0)、3試合全勝しながら強烈な印象を与えていた」とし「昨日(5日)日本の選手たちは、今大会において非常に美しい能力を確認した」とたたえた。

また、同紙は以下のように解説する。

「元世界2位のチームのデュエルにおいて、日本人たちは、おそらく大会最高となり得る、動きの円滑な完璧なチームワークのおかげで、当然ノルウェーに打ち勝った」と、ノルウェー戦の勝利を伝えた。

続けて「プレッシング、絶え間ないムーブメントで、日本人たちは、敵を抑え込み、先制点となったオウンゴール(15分、1-0)あるいは、パスミスからの清水の2ゴール目(50分、2-1)のように、ファウルを誘った」と分析。

「日本チームは、脅威にさらされたときには、カウンター攻撃もできることを大会5ゴールで最多得点者である宮沢が証明した(81分、3-1)」とした。

最後に「日本がその星(優勝の星マーク)を信じることができるとしても、金曜日(11日)準々決勝でとんでもない対決(スウェーデンもしくはアメリカ合衆国)で勝ち抜かなければならない」と同紙はまとめた。(松本愛香通信員)

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