8大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表に“鬼門”が立ちはだかる。アジア2次予選の2試合目となる11月21日のアウェーシリア戦について、アジアサッカー連盟(AFC)は20日に日程を更新。会場はサウジアラビアのジッダに決まった。同国での国際Aマッチはこれまで5戦全敗。森保ジャパンも21年10月7日のW杯アジア最終予選で、サウジアラビア代表に敗れている。
森保一監督(55)はこの日、都内で行われた日本サッカー協会と三井不動産によるメジャーパートナー契約締結のセレモニーに出席。終了後に取材対応し「実はまだ報告も受けていない」と、突然の決定であったことを示唆し「アジア予選は厳しいものになると覚悟している。最大限のパフォーマンスができるように」と表情を引き締めた。
直近は6連勝中と波に乗る日本代表だが、さらに悪い知らせも。仏紙レキップは20日、10月の国際親善試合カナダ戦で左足首を負傷したMF中村敬斗は4~6週間の離脱となり、復帰は早くても11月26日のレンヌ戦になると報じた。国際Aマッチ4ゴール目を記録した新戦力はシリア戦には間に合わない見通し。日本代表は負のジンクスを打破できるか。【岡崎悠利】

