日本(FIFAランキング17位)がイラン(同21位)に1-2と逆転負けを喫し、4強入りもできず、敗退した。

DF冨安健洋は、厳しかった。「前半は1-0でリードできていた中で、後半になって、2点目を取りに言ってほしいと攻撃に伝えていた。チャンスがあった中で決めきれず、後ろは耐えないといけなかったが、悪いときの日本が出て、それを替えようとする選手が何人いるかというところで、正直、熱量を感じられなかった。物足りなさを感じた」と、「熱量が足りなかった」と言い切った。

「熱量」不足の原因を「分からないです。勝ちに執着するべきときにできないのは、それが日常なのか分からないですけど、勝ちへの執着心が足りなかった。良くないときに声を出す、プレーでDFだったらがっつりボールを奪ってボールを奪う、ドリブルで仕掛けて雰囲気変えるのはこのチームにない。よくない日本のまま、変わることできずに終わってしまった。今回だけでなく、良くないときの日本がそのまま出て大会が終わった。僕も含めてもっとやらないといけない」とした。

試合を決めた板倉がPKを与えた場面については、「僕が大きく蹴っていれば終わっていた。僕が『流せ』『触るな』みたいな声をかけていた。ギリギリの判断になってしまって。ペナルティエリア内で大振りもしたくなかったので。それは僕の責任。はっきりやるべきだった」と、潔く、自身の声がけかが問題だったと敗因を背負い込んだ。

森保ジャパン、ベスト4進出ならず…後半終了間際にPK献上で失点/ライブ速報詳細