【バークリー2日(日本時間3日)=佐藤成】日本代表は6日(日本時間7日)に控えるメキシコ代表戦に向けて全員そろって初めてのトレーニングを行った。
今季から新天地に身を置くMF伊東純也(32=ゲンク)が数字へのこだわりを口にした。
昨季終盤に左足首を痛め、約2カ月間リハビリに費やした。7月末から8月頭にはフランス2部スタッド・ランスの一員としてジャパンツアーに参加したが、痛みがあるともらしていた。そこから徐々に状態を上げ、8月末の欧州カンファレンスリーグプレーオフ第2戦で今季初ゴール。「ちょっとは良くなったかなと思いますけど、まだ完全ではないかなと思います」と現在のコンディションについて明かした。
古巣のベルギー1部ゲンクへの移籍は来年に迫るワールドカップ(W杯)北中米大会を見据えたものだった。「クラブとか街とかやっぱだいぶ分かってる分、ストレスなく入れますし、ヨーロッパリーグとかあるんで、そういうところで結果を出していければ」。背番号10を託されるなど、期待は大きい。覚悟を持って新たな活躍の場として選んだ。
チームとして1年11カ月ぶりにアジア以外の国と対戦する。日本(FIFAランキング17位)よりも上のメキシコ(同13位)、米国(同15位)との2連戦。「楽しみ。出たら結果を出すというところ。足首とか言い訳にならないので、普通に結果を出したいなと思っています」と力を込めた。

