U-20(20歳以下)日本代表が16日、U-20ワールドカップ(W杯)チリ大会(27日開幕)に向けて出発した。
チーム立ち上げから長らく10番を背負ってきたMF大関友翔(20=川崎フロンターレ)は結果にこだわり、チームを世界一に導く。
大舞台を控え「ワクワクした気持ちと、やってやろうっていう気持ちです」と心境を明かした。7月にはA代表に初選出され、東アジアE-1選手権に出場。経験値はチーム随一だ。
「A代表の基準というか、E-1でしたけど、A代表の舞台に立たせてもらって経験したことと感じたこともありますし、そこからJリーグで自分の課題を見つめ直してここに向かってきたので、チームにいい影響を与えられるように頑張りたいと思います」
主軸として期待は大きい。「結果のところは求めていきたいですし、数字にこだわるところと、チームをやっぱ勝たせる役割をしたいので、ゴールだったりアシストだったりっていうのは求めていきた」と自らの活躍でチームを勝たせる。
チーム立ち上げのU-18日本代表に招集されてからずっと意識していた大会。「自分が価値を示す意味でもいい準備はできてますし、しっかりと活躍できるように」とモチベーションは高い。船越優蔵監督からは「歴史をつくる」と口酸っぱく言われているという。小野伸二らを擁した過去最高成績は99年の準優勝。「歴史をつくるという意味では優勝しかない」と頂点を見据えた。
チームは約30時間の移動を経てパラグアイで事前キャンプを実施。直前にチリ入りして27日(日本時間28日)に1次リーグ初戦でU-20エジプト代表、30日(同10月1日)に第2戦で開催国の同チリ代表、10月3日(同4日)に第3戦で同ニュージーランド代表と戦う。

