日本サッカー協会(JFA)は15日、FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会(6月11日開幕)に臨む日本代表メンバー26人を発表し、J1鹿島アントラーズのGK早川友基(27)が初のW杯メンバー入りを果たした。

鹿島所属選手では18年ロシア大会のDF植田直通と昌子源以来、2大会ぶりで延べ16人目。GKでは02年日韓大会の曽ケ端準以来、24年ぶり2人目となった。延べ16人のW杯日本代表はクラブ別最多。国内の常勝軍団として、02年日韓大会では1大会最多6人が選出されている。

早川はJ1リーグ戦で1試合90分換算の失点数が0.965点で、ジュビロ磐田の黄金期を支えたGKヴァン・ズワム(磐田)の0.885点に次いでJ1歴代2位。日本選手では1位の「GK防御率」を誇る。特別大会のJ1百年構想リーグでも16試合にフル出場して失点は9にとどめる。

鹿島に次いで2番目に多いのがジュビロ磐田で延べ11人。3番目が浦和レッズの延べ10人で、前回大会のDF酒井宏樹まで5大会連続でW杯日本代表を出していた。

 

◆鹿島のW杯日本代表

▽98年フランス大会(3人)

DF名良橋晃、DF相馬直樹、DF秋田豊

▽02年日韓大会(6人)

GK曽ケ端準、DF中田浩二、DF秋田豊、MF小笠原満男、FW柳沢敦、FW鈴木隆行

▽06年ドイツ大会(2人)

MF小笠原満男、FW柳沢敦

▽10年南アフリカ大会(2人)

DF岩政大樹、DF内田篤人

▽14年ブラジル大会(0人)

選出なし

▽18年ロシア大会(2人)

DF植田直通、DF昌子源

▽22年カタール大会(0人)

選出なし

▽26年北中米大会(1人)

GK早川友基