サッカーのFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に臨む日本代表(FIFAランキング18位)のメンバー26人が決まった。日本サッカー協会(JFA)が15日、都内で会見を開き、森保一監督(57)が名前を読み上げた。左ハムストリングス肉離れの重傷を負ったエース三笘薫(28=ブライトン)を選外とした。長友佑都(39=FC東京)がアジア初の5大会連続出場となった。
森保監督は長友の選考について「彼のコンディションを視察で見させていただいた時に、まずプレーヤーとしてインテンシティ-高くプレーできることを確認した。そこでチームが戦う一員として、プレーしてもらえるだけのコンディションであると確認させてもらった」と説明。その上で「W杯の舞台ではこれまでの延長上で、落ち着いて出し切ってもらいたい。プレッシャーが想像以上に大きくなって、選手たちのメンタルも経験の浅い選手はコントロールが難しいかもしれない。プレーヤーでも見せられる、コミュニケーションでもチーム全体に影響力を及ぼしてもらえる、貢献してもらえるということで考えています」とした。
X(旧ツイッター)では「長友さん」が早々にトレンド入り。「鉄人」「5大会連続は普通にすごい」「同い年の誇り」「皆の心の支えってことかな」「森保さん的には長友は精神的支柱として本当に重要だと思っているんだろうな」「士気を上げるためやろうね」などの声が上がった。一方で「意外だった」「ブラボー要員かな」「なぜ」「長友?」など選考を疑問視する声も上がっている。
大会は6月11日(日本時間12日)から7月19日(同20日)までの日程で米国、カナダ、メキシコで行われる。今回から出場チーム数は従来の32チームから48チームに拡大。8大会連続8度目の出場となる日本は1次リーグF組で6月14日(同15日)にオランダ代表(FIFAランキング7位)との初戦を迎える。第2戦は20日(同21日)にチュニジア代表(同44位)、第3戦は25日(同26日)にスウェーデン代表(同38位)と対戦する。

