堅守を武器に勝ち上がってきた各務原が3失点し、敗れた。後半39分の失点で先制され、緊張の糸が切れたのはここからさらに2失点。8強入りはならなかった。

 梅野剛監督(35)は「1失点は覚悟していた」と話したが、失点した時間が悪く、悔しい敗戦となった。