今季リーグ戦全試合フル出場中の鉄人、鹿島アントラーズMFレオ・シルバ(33)が、膝の痛みで6月1日のガンバ大阪戦(パナスタ)を回避する見込みであることが31日、明らかになった。

29日の練習は通常通り参加したが、膝の痛みを訴えて30日の練習を欠席。同日に検査を受けていた。

大岩剛監督は「少し膝の違和感があるということで検査をして、今回はゲームには関わらないという判断をしました」と、レオ・シルバの欠場を断言した。

ボランチはここ数試合、レオ・シルバとMF三竿健斗(23)がコンビを組んできたが、代わってMF永木亮太(30)が入る見込み。