右ふくらはぎ痛で離脱していた横浜F・マリノスの日本代表DF畠中槙之輔が復調をアピールした。2月12日のACL1次リーグ初戦の全北戦以降、別メニュー調整が続いていたが2日から全体練習に復帰。

11対11で行ったハーフコートのゲームで主力組に入り、軽快な動きを披露。「感覚的には違和感なかった。いい状態です」。リーグ戦中断も味方につけ、再開後の完全復活を誓った。