ガンバ大阪は7日、右肩関節脱臼と診断されていた韓国代表のDFキム・ヨングォン(金英権=30)が全治約2カ月と発表した。3日の練習中に負傷し、6日に故障箇所を発表していた。

同じく左第5中足骨骨折のDF松田陸(20)は全治約3カ月、左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷、左膝後十字靱帯損傷と診断されたGK猿田遥己(20)は全治約3~4カ月と発表。いずれも練習試合や練習などで痛めたもので、長期離脱になる。