現在2位のガンバ大阪が、ホームでサガン鳥栖と引き分けた。

前半11分、鳥栖の高校3年生FW相良にシュートを決められ、先制を許した。G大阪は、前半8本のシュートを放つも得点につなげることはできなかった。

しかし後半32分、FWパトリックがゴール右に押し込み、同点とした。

天皇杯出場に向け、2位にとどまりたいG大阪にとっては、勝ち点3が欲しい一戦だったが、鳥栖の守備に苦しんだ。