セレッソ大阪所属でオーストラリア代表FWアダム・タガート(28)が2日、12日に迫った日本とのワールドカップ(W杯)アジア最終予選(埼玉)について、オンライン取材に応じてコメントした。

「私がJリーグでプレーしてみて、日本はオーストラリアと似ていると思った。どちらが勝つか分からないが、ボールを保持している時に、どちらがいい攻撃をできるか」と勝負のキーポイントを説明。「我々はいろんな要素を考えて練習しており、すべてがかみ合ってうまくいっている。私自身はボールを前に運びたい」と、日本戦に自信ものぞかせた。

昨季まで2年間、韓国Kリーグ水原に所属したタガートは、19年に得点王を獲得。今季から初めてJリーグでプレーしている。J1ではここまで11試合1得点と結果は出ていないが、監督交代によって今は、タガートにボールが収まる機会が増えており、シュート機会は増えつつある。

「私の状態は決して悪くなく(C大阪では)ローテーションで試合に出ているので毎回フレッシュ。1つ言えるのなら、ゴールを奪えるリズムに今後なっていければと思う。C大阪に入団したことで既にモチベーションは高いし、今後さらに活躍できればと思う」

タガートは母国では14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で2試合に出場しており、22年カタール大会では2大会ぶりの代表選出を狙う。現在の予選では主力に定着しており、日本戦の出場も確実視される。

オーストラリアはアジア最終予選で日本と同じB組に入り、ここまで2戦全勝で首位に立つ。一方の日本は1勝1敗で4位にいる。【横田和幸】