ヴィッセル神戸は11日、FW小田裕太郎(21)がスコットランド1部ハーツへ完全移籍することを発表した。契約は3年半。

神戸の下部組織出身の小田は20年に昇格し、昨季までプロ生活3年を送った。24年パリ・オリンピック(五輪)を目指す181センチ、70キロの快足アタッカーで、U-21日本代表。J1通算43試合2得点。神戸では主力になりきれなかった21歳は、新天地で飛躍を目指すことになった。

小田はクラブを通じて「この決断を後押ししてくれたクラブや家族には、本当に感謝しかない。みなさんに成長した姿を見せられるようにチャレンジし続けたい。改めて(神戸のスクールから在籍通算)約10年、本当にありがとうございました」などとコメントした。

ハーツは今季のリーグ戦で、前神戸のFW古橋亨梧らが在籍する首位セルティックと、勝ち点26差の3位につけている。