ヴィッセル神戸が、28日に神戸市西区のいぶきの森球技場で行われた練習を公開した。

この日のトレーニング前には、「謎の練習生」が2人参加すると告げられており、その2人が姿を現すと、集まったサポーターから大きな歓声があがった。

「練習生」の正体は、元神戸で日本代表FW古橋亨梧(28)とDF小林友希(22=ともにセルティック)。スコットランドリーグを終え、帰国中ということで、元所属チームの練習に参加した。

最後のゲーム形式をのぞくメニューに参加し、ファンサービスにも対応した。

7月1日に神戸での最終戦を迎えるMFアンドレス・イニエスタ(39)との会話について問われた古橋は、「朝会って『久しぶり、元気?』と話した。それ以外は秘密です」と笑った。イニエスタからのコメントで残っているのは、「君なら大丈夫。自信持ってやれ」。レジェンドから駆け引きの部分でも多くを学んだというストライカーは、自身のステップアップの背中を押してくれたイニエスタへの感謝を忘れず、「もっと成長して技術を磨く」決意を新たにした。

自身の去就については、笑顔で「ノーコメントです。未来は未来の人がわかっている。僕は所属するクラブのために頑張るだけです」と話した。