鹿島アントラーズに復帰したMF柴崎岳(31)が後半頭からピッチに入り、投入からわずか6分で縦パスから同点弾を“アシスト”した。

柴崎が鹿島のユニホームを着てピッチに立つのは、17年1月1日の天皇杯決勝以来、6年8カ月ぶり。0-1とリードを許した状況で、岩政監督はサイドバックのDF溝口修平を下げ、柴崎をピッチに送った。背番号「20」を背負った柴崎は、ダブルボランチの一角に入り、ボランチのMF佐野海舟がサイドバックに入った。

後半6分。攻撃エリアで柴崎がボールを持つと、ペナルティーエリア内に縦パスを差し込んだ。MF仲間隼斗がそのパスに反応しボールを受けると、エリア内でドリブルで仕掛けシュート。同点に追い付いた。攻撃センスと戦術眼で、今まで鹿島に見られなかった攻撃を生み出した。