日本サッカー協会(JFA)は14日、都内で12月の理事会を開催した。メディア向けブリーフィングで、宮本恒靖専務理事(46)が、Jリーグのシーズン移行について言及した。

同日開催されたJリーグの実行委員会で、最短26-27年シーズンから導入することを検討している秋春制へのシーズン移行について、リーグ全60クラブから賛否について意見表明を取った。

宮本専務理事は、「実行委員会でその方向性が出たということで来週理事会(19日)で決まると聞いています」とコメント。Jリーグのフットボール委員会で、元選手、元監督の立場で意見を伝えたといい、「19日(に正式に)に決まったら、いろんな課題が出てくる」。さらに「そこに対してJリーグと一緒になって課題解決に取り組んでいく。その姿勢は変わらない。その準備はしていかないといけない」と話した。

シーズン移行のメリットを問われると、「ACLのシーズンが秋から始まって5月に終わる。そこにずれがあるのは、日本サッカーが競技力を高めるには今は不利なんじゃないかなと思います」と説明した。