2大会連続2度目出場の飯塚(福岡)は、高校年代最高峰のリーグ「高円宮杯U18プレミアリーグ」の王者、青森山田にPK戦で屈し、初戦敗退を喫した。
来季J2ファジアーノ岡山入りが内定している左サイドバックで主将のDF藤井葉大(ようた、3年)は「(青森山田に対し)全然やれると思っていたし、全員引くつもりはなかったが、最後追いつかれ、まだ詰めが甘い」と悔やんだ。
優勝候補相手に健闘した。堅守を武器に、相手の猛攻をしのいで迎えた0-0の後半24分だった。劣勢の中、ワンチャンスを生かした。FW原翔聖(3年)が混戦のこぼれ球を奪い、ゴール右に先制。2本目のシュートが、値千金の決勝点になった。
だが、同35分、青森山田がクロスから同点ヘッド。そのままPK戦に突入した。青森山田は全5本成功、飯塚は2本目を失敗した。
藤井は、相手については「セットプレーやロングスローなど強いイメージがある」というイメージで、対策としては「短期間で守備を強化したい。改善がカギになる」と話していた。強みの堅守で対抗したが、ジャイアントキリングを逃した。



