WEリーグ、アルビレックス新潟レディースでは4選手が「年女」を迎える。第2弾はMF白井ひめ乃とFW武田あすみ(ともに23)の新潟医療福祉大卒の同級生コンビ。大学時代をともに過ごした2人が、24年の意気込みと抱負を語り合った。【聞き手=大島享也】
-23年を振り返ると
白井 プロサッカー選手として、よりサッカー中心の生活になって、よりサッカーについて考えることが多くなった年だった。
武田 22年11月5日(マイナビ仙台レディース戦)に前十字靱帯(じんたい)断裂して、年内には復帰と思ってやってきた。でも、なかなかうまくいかなくて。今はサッカー選手らしい練習も出来るようになってきた。24年が楽しみです。
-年女の意識は
武田 知らなかったよね(笑い)。
白井 気にしたら気になっちゃう。だからあまり意識しないようにしてる。
-2人は新潟医療福祉大の同級生
武田 中学ぐらいから代表とかで交流はあったけど、本格的には大学から。授業もほとんど一緒で、ずっと一緒だった。
白井 でも大学自体はコロナの影響で1年しかちゃんと通ってない。青春らしいことはあまりなかった。
-お互いの印象は
武田 「ひめ」は最近、ネイルとかしちゃって、めっちゃ女子です(笑い)。
白井 「あっすー」は、なんか真面目感出してるけど、結構ふざけている。ムードメーカーみたいで、常にぼけてます。
-サッカーでは
白井 とにかく速い。今まで出会った中で、一瞬の爆発力だったら1番。復帰後が本当に楽しみ。
武田 キックの精度が高いし、運動量も豊富。どこのポジションでもこなせるところとか、すごい。
-24年の目標は
武田 まずは復帰すること。ずっといろんな人に手を差し伸べてもらった。早く復帰して、支えてもらった人たちに私のサッカーをしている姿、活躍している姿を見せたい。
白井 試合に出続けられる選手になることが一番。その中で試合に出たからには、得点でもアシストでもとにかくチームの勝利に貢献したい。
-最後に辰(たつ)年風の抱負を
武田 昇り龍のように上がり続ける!
白井 辰のように粘り強く!
◆白井ひめ乃(しらい・ひめの)2000年(平12)5月25日生まれ、新潟市出身。新潟レディース下部組織出身。U-19日本女子代表。162センチ、57キロ。利き足は右。
◆武田あすみ(たけだ・あすみ)2000年(平12)7月14日生まれ、神奈川出身。JFAアカデミー福島から19年に新潟レディースに加入。153センチ、52キロ。利き足は右。



