サッカー日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が21日、W杯カタール大会初戦のドイツ戦(23日)出場へ意欲を見せた。
右ハムストリングスの負傷の影響で17日の国際親善試合カナダ戦(UAE)は出場を回避。すでに全体練習に参加しており「もともと初戦に間に合うように準備していた」と、出場が可能であることを示唆した。
ドイツ代表は同国の強豪バイエルン・ミュンヘンに所属する選手を多数そろえるなど強敵だが、冨安は世界最高峰プレミアリーグのアーセナルでしのぎを削っている。「アーセナルで練習もレベルが高い。いつもどおりやれれば」と気後れはない。
試合展開についてはボールを持たれる時間も想定しつつ「面子的にはそのままショートカウンターで向かうことができるメンバーだと思っている」と速攻に好機を見いだせる予感。「相手陣で持つ時間を増やさないと、90分守ったところでいずれはやられると思う。前線はとくにうまく判断してほしい」と、いかに落ちついた試合運びができるかがカギとした。【岡崎悠利】


