5大会連続決勝トーナメント進出を決めたアルゼンチンのFWメッシは、前半39分にPKをポーランドのGKシュチェンスニに止められて、あのマラドーナを超えるW杯通算9得点はお預けになった。それでもW杯通算22試合出場を果たして、マラドーナと並んでいたアルゼンチンW杯最多出場記録を更新した。
そんなメッシに早くも来年の移籍の話題がヒートアップしている。英タイムズ(電子版)が27日、フランス1部リーグのパリ・サンジェルマン(SG)から米MLSのマイアミへの移籍で合意間近だと報じた。パリSGとの契約が終了する来夏にも加入することが有力視されているという内容。英ザ・サンもすでにメッシがマイアミに高級マンションを保有していると報じている。
20年シーズンにMLSに参加したマイアミは、元イングランド代表MFデビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務め、元アルゼンチン代表のFWゴンサロ・イグアインも所属していた。ニューヨークポストなど米国でも同ニュースは報じているが、メッシの代理人は27日の米CNNのインタビューで「フェイクニュースだ」と否定している。
メッシは昨年、スペインのメディアに「いつか米国でプレーしたい」と語っていた。決勝トーナメントを勝ち上がり、アルゼンチンを86年メキシコ大会以来の優勝へ導けば、去就への注目はさらにヒートアップしてきそうだ。


