FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会でB組首位通過を決めたイングランドのFWマーカス・ラシュフォード(25=マンチェスターU)の婚約者ルシア・ロイさんが注目を集めている。

1次リーグ最終戦のウェールズ戦で2ゴールを挙げたラシュフォードの人気とともに、ロイさんの注目度もアップ。インスタグラムのフォロワー数は劇的に増加し、まもなく13万人に届く勢いだ。試合後には応援に駆けつけたロイさんがラシュフォードに抱きしめられ、キスする姿が目撃されていた。

英大衆紙ザ・サンによると、ロイさんはマンチェスター大を卒業し「フィットネス、アート、料理」が大好きで「旅行を楽しんでいる」とプロフィールを明かしているという。

ラシュフォードとは15歳の時に知り合い、交際期間は9年といわれる。今年5月、米ロサンゼルスに一緒に旅行した際、プロボーズされた。W杯期間中となる1週間前、ラシュフォードは自身のインスタグラムを通じ、ロイさんに向けてバースデーを祝うコメントを送るなど結婚に向けて順調に愛を育んでいるようだ。