FIFAワールドカップ(W杯)日本代表のクロアチア後にニッカンスポーツ・コムで募集した「森保日本ユーザー採点」には、たくさんの意見が寄せられました。その一部を紹介します。(1)
堂安は先発より後半の切り札で使えばよかったのでは
PKの一番手は南野だったのには驚いた
彼は今大会活躍していない
堂安で勢いをつけて欲しかった
【優真パパ】
3-4-2-1システムの連係が不足していてミスが多かった。特に、守備における鎌田と守田、吉田と冨安の連係にミスが目立った。3CBシステムの練度不足によるものだろう。ドイツ、スペイン戦に比べ、交代の遅さと戦術的な思い切りの悪さを感じた。鎌田は動きが悪く、守備時の連係も良くなかった。鎌田交代の遅れが、センタリングへの詰めの甘さによる失点を生んだ。伊東は守備に不安定なプレーがあった。
カタール大会を総括するとチーム作りにポリシーが欠ける。3CBを試行する機会をほとんど作らなかったのに、4試合中3試合を3CBで戦ったのは無謀と感じるし、システムの成熟度不足が目標を未達にした原因に思える。WBに入る伊東や三笘のストロングポイントを活かせなかった所にもこの要因が表れている。コスタリカ相手にはFWの速さを活かすスペースが無いのに、ポストプレーに優れたCFを選んでいない。これはGLを通しての戦い方に配慮が足りなかった証し。日本選手の特徴を活かした戦術とチームが日本代表のはず。日本らしいチームを作り、世界で戦える監督を望む。
【ken】
PK戦はキーパーの差
3本も止められちゃー完敗だね!
【終わったね_お疲れ様でした】
SAMURAI BLUEが規律と勇敢さを武器に善戦し、世界中から称賛された。そのことは誇りに思うべきだが、日露戦争いらい諸外国が日本に抱くイメージのままでもあり、依然として課題が残ったことも意味する
つまり、いまだ弱者の敢闘が称えられているのであって、サッカー強国にはなりえていない
個の力ではいまだ劣るという現実であり、クロアチアの試合巧者ぶりからもまだ学べる部分はあった。我々は巧く戦ったが、より巧く戦うことはできた
気持ちの強い堂安はpk戦に残るような順で采配されるべきだったし、最後の交代枠を使って良いキッカーを入れるべきだった
我々は精一杯に戦い抜いたが、まだベストを尽くすことはできた。我々はまだ強くなれるし、まだ巧くなれる。そうして先に進めるのも、草の根からこの国のサッカーを支える方々あってこそであり、W杯はそうした総力戦でもある。本当におつかれさまでした、ありがとうございました!
【りよ】
日本代表の選手、スタッフ関係者の皆さんお疲れ様でした。
結果は、残念でしたがまだまだ超えなければいけない山があるぞってスポーツの神様に言われてる気がします。
やはり、決定力あるストライカーが出現しない限り、ベスト8以上は無理なのでしょうね。
クロスをあげても、中に人がいないとか攻撃がかみ合ってなかった印象です。
三笘選手の前に、クロアチア選手が立ち塞ぎドリブルが出来なかった場面もありましたね。
勝ち上がれば、当然スカウティングで研究もしてくるので
グループリーグで通用しても、トーナメントでは使えないと思った方がいいのかもしれませんね。
PKも、クロアチア選手は自信に満ちあふれていましたが、日本の選手は、オドオドした感じのPKでした。
日本の選手が、ことごとくキーパーに止められたのはけり方に問題があると思います。選手は無意識でしょうけど、蹴りたい方向に足を向けているので読まれていた感じがします。
これからは、PKの練習とゴール前を固めるチームの攻略する戦術を身につけて、グループリーグ全勝するくらいのチームになって欲しいですね。
【せとっち】
ドイツ、スペインに勝った事は素晴らしいことです。今後の課題がまだまだ有り成長する伸びしろもあり楽しみです。
【トシ】
お疲れ様、
【浮浪雲】
予選ラウンドでは表現が悪いかもしれませんがビギナーズラックでがむしゃらな作戦が相手には奇策に映り相手チームの対応が遅れたために勝つことができたがトーナメントになると相手チームも研究し対策を講じてきたため残念な結果となったと思います。選手は持てる力を十分に発揮したと思います、足りなかったところはゲームマネージメント能力、監督、コーチの指導、選手起用、特に今回はPK戦も想定した選手起用そしてキッカーの順番監督もしくはコーチが介入して選手のメンタル的なところを客観的に判断してアドバイスしていればもう少しいい結果になったのではないでしょうか。今回の大会において監督は選手の努力に助けられここまでこれたと思います、今後はマネージマント力のある代表監督が就任されることを希望いたします。選手の皆様お疲れさまでしたそして感動させていただき有難うございました。
【たっく】