トルコ杯準決勝第2戦でガラタサライは0-2でアクヒサル・ベレディエスポルに敗れ、2戦合計2-3で敗退した。19日のトルコ紙ミリエットは以下のように報じた。

 今週は1週間で3試合があるため、テリム監督は今週末のリーグ戦に備え、長友佑都ら15日のバシャクシェヒル戦で先発した11人のうち9人を休ませ、控え選手中心で臨んだ。

 試合後、同監督は以下のように話した。

 「神様から与えられたチャンスをうまく使わなければ、重要な成功、成果はだせない。この試合で『なぜあの選手を使ったのか』という文句は誰にも言わせません。なぜなら、ガラタサライの正式な選手ですから。チームの選手であれば、いつでもプレーする機会があるということ。72時間前に試合があり、さらに72時間後に試合を迎える。守備に長友、マイコンをもちろん出したかった」

 次の試合は21日のアランヤスポル戦。