サッカーのトルコ1部ガラタサライDF長友佑都(32)が、妻で女優の平愛梨(34)への感謝を述べるとともに、家事や育児に関する意識の変化についてつづった。

長友は「母の日」の12日、ツイッターを更新。「父親になってみて、母親の偉大さに更に気がつく。世界中のお母さんに感謝。あと俺のオカン、妻の母、そして妻の愛梨に心から感謝。子育て環境をもっとよくしたいな。子育てし辛い事とか、もっとこうなってほしいとか、教えて欲しい。自分に出来る事があれば行動に移したいな」との思いをつづった。

続けて「僕は日本にいる頃、男はバリバリ働き、女性は家事や子育てをするという固定概念が正直あった」と明かし、「海外に来て、彼らの家族への愛、言葉、時間の使い方をみて、自分の男としての概念が変わった。家族のため働き、共に子育て、そして大きな愛を注ぐ。これができる漢が日本男児。頑張ろう!」とつづった。