韓国代表ユルゲン・クリンスマン監督(58)が、遅くても10月の就任後7戦目には初勝利できそうだ。

韓国の各メディアは、FIFAランキング28位の韓国代表が、10月中旬のIMD(国際マッチデー)に、トルシエ監督率いるベトナム(同95位)とホームで親善試合を行うと伝えた。

クリンスマン監督は3月の就任後、国際Aマッチ2分け2敗と、いまだ勝ちなし。歴代の韓国代表を率いた外国人監督で4戦目まで白星がないのは、同監督が初めて。比較的に格下と思われる相手とのホーム戦だけに、勝つ確率は高い。

同監督の「(11月からの)W杯アジア2次予選と(来年1月の)アジア杯を準備するため、守備的に戦う相手との試合を組んでほしい」との強い要望で、ベトナム戦の実施を進めていたようだ。

韓国は9月に欧州遠征を予定しており、ウェールズ戦が組まれている。もう1試合は当初メキシコ戦を予定していたがキャンセルとなり現在、相手探しに苦戦している。欧州遠征で確実に勝つ保証はなく、引き分け以下の可能性もある。仮に9月2戦で勝てなくても、クリンスマン監督は、翌10月には勝利の美酒が飲めそうだ。