日本代表MF三笘薫(26)が所属するブライトンが欧州リーグ(EL)初戦でAEKアテネと対戦し、2-3で敗れた。三笘は左サイドで先発し、ELデビューを果たした。
三笘は得点に関与することはできなかったが、前半終了間際に2度左サイドを深い位置までドリブル突破するなど、何度も見せ場を作り、後半41分までプレーした。
英メディア「Sussex World」による採点で、三笘は、及第点の6点の評価。「前線からのプレスがよかった。相手を打ち負かす、すばらしい技術をみせたが、クロスはGKに近すぎた。後半はインパクトに欠けて、交代した」と評された。