バルセロナがスペイン代表MFダニ・オルモ(26)獲得を目指し、ライプチヒに1回目のオファーを提示するも、金額が非常に低かったことをスペイン紙スポルト電子版が24日に報じた。

バルセロナは今夏の移籍市場でビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズに並び、ダニ・オルモを強く望んでいる。そのため1回目のオファーを出したが、その金額はライプチヒが求めるものから大きくかけ離れているという。さらに低額というだけでなく、ドイツのクラブが容認できない支払い条件を併せて提示したとのことだ。

同紙はこの状況を受け、「もしバルセロナがライプチヒの要求を満足させたいなら、2回目のオファーで金額を大幅に引き上げ、支払い方法を改善する必要がある」と指摘した。

また、ダニ・オルモの移籍金に関して同紙は、今月20日が有効期限だった契約解除金の6000万ユーロ(約102億円)が目安になると説明。いずれにしても契約解除金は現在設定されていないため、ダニ・オルモを獲得したいクラブはライプチヒと直接、金銭交渉する必要があるものの、バルセロナが今回提示したような6000万ユーロを大幅に下回る移籍金でチームのスター選手の一人を手放すつもりはないとのことだ。(高橋智行通信員)