今月の国際Aマッチ期間に欧州ネーションズリーグ(NL)を戦っていたバルセロナFWヤマル(17)が、スペイン代表から離脱したことを同国のサッカー連盟が13日に発表した。

ヤマルは12日に行われた欧州NL・1次リーグ第3節デンマーク戦に先発出場するも、ファウルを3度受け、ハムストリングの違和感により終了間際に交代を余儀なくされた。翌日のMRI検査で筋肉の過負荷と診断され、重傷でないことが判明。しかし、代表チームはさらなるけがのリスクを回避するため、ヤマルを離脱させる決断を下した。

ルイス・デ・ラ・フエンテ監督はこの事態を受け、15日の欧州NL・1次リーグ第4節セルビア戦に向けて新たにアトレチコ・マドリードMFロドリゴ・リケルメを招集した。

スペイン代表では今夏の欧州選手権後、過密日程が影響して負傷者が続出。今月の代表戦にウナイ・シモン、カルバハル、ル・ノルマン、ロドリ、ニコ・ウィリアムズ、アジョセ、フェルミン・ロペス、フェラン・トーレス、ジェレミ・ピノ、ブライアン・ヒルが参加できなかった。(高橋智行通信員)