ジャカルタ・アジア大会柔道男子100キロ超級代表の王子谷剛志(26=旭化成)が28日、成田空港を出発した。
今月中旬には最終調整として、標高1200メートルの長野・富士見高原で高地トレーニングを敢行。母校の東海大の学生と乱取り稽古を繰り返し、心身を追い込んだ。「苦しいことを乗り越えたことで精神的にもゆとりを持って臨める。自分の柔道にこだわりたい」と順調な仕上がりをアピール。合宿中には熊肉を食べて英気を養い「胃もたれしたけど、力になれば」と、“猛獣パワー”で2連覇を狙うことを誓った。
ジャカルタ・アジア大会柔道男子100キロ超級代表の王子谷剛志(26=旭化成)が28日、成田空港を出発した。
今月中旬には最終調整として、標高1200メートルの長野・富士見高原で高地トレーニングを敢行。母校の東海大の学生と乱取り稽古を繰り返し、心身を追い込んだ。「苦しいことを乗り越えたことで精神的にもゆとりを持って臨める。自分の柔道にこだわりたい」と順調な仕上がりをアピール。合宿中には熊肉を食べて英気を養い「胃もたれしたけど、力になれば」と、“猛獣パワー”で2連覇を狙うことを誓った。
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