男子100メートル決勝は追い風0・2メートルの条件下、リオデジャネイロ五輪代表の山県亮太(セイコーホールディングス)が日本歴代2位の10秒00で制し、大会2連覇を果たした。
ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は故障のため出場しなかった。
女子の100メートルは名倉千晃(NTN)が11秒65で勝ち、200メートルと2冠となった。5000メートル(タイムレース)でリオ五輪マラソン代表の福士加代子(ワコール)は15分55秒66で21位だった。対抗得点は東邦銀行が69点で初の総合優勝を飾った。
<陸上:全日本実業団対抗選手権>◇最終日◇24日◇大阪市ヤンマースタジアム長居ほか
男子100メートル決勝は追い風0・2メートルの条件下、リオデジャネイロ五輪代表の山県亮太(セイコーホールディングス)が日本歴代2位の10秒00で制し、大会2連覇を果たした。
ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は故障のため出場しなかった。
女子の100メートルは名倉千晃(NTN)が11秒65で勝ち、200メートルと2冠となった。5000メートル(タイムレース)でリオ五輪マラソン代表の福士加代子(ワコール)は15分55秒66で21位だった。対抗得点は東邦銀行が69点で初の総合優勝を飾った。
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