来年1月2、3日の東京箱根間往復大学駅伝に出場する23チームの区間エントリーが29日、発表された。

4代目「山の神」襲名へ、法大・青木が満を持して山登り5区にエントリーした。坪田監督は「普通に走れば前回より1~1分半は縮められる」と太鼓判。前回は5区の距離が2・4キロ短くなったものの、1時間11分44秒の区間新記録を打ち立てた。小田原中継所での首位との差を問われると「青学、東海大は強いし、甘くはないが3分以内ならいける」と自信をのぞかせた。