◆箱根駅伝写真館まとめ

日体大が5連覇


順位大学名総合タイム
1日体大11時間47分32秒
2大東大12時間00分31秒
3日大12時間03分08秒
4順大12時間04分24秒
5国士舘大12時間10分28秒
6中大12時間11分14秒
7亜大12時間26分48秒
8東農大12時間28分53秒
9駒大12時間29分47秒
10専大12時間32分39秒
11東洋大12時間36分12秒
12東京教育大12時間42分16秒
13青学大13時間02分43秒
14東海大13時間05分41秒
15早大13時間10分19秒

創部6年目の大東大が復路優勝

【2区】 

往路2区 鶴見中継所でトップに1分49秒差の3位でタスキもらった国士舘大・古賀丈雄(3年、区間1位)は、東洋大、大東大を抜きトップで戸塚中継所へ=1973年1月2日
往路2区 鶴見中継所でトップに1分49秒差の3位でタスキもらった国士舘大・古賀丈雄(3年、区間1位)は、東洋大、大東大を抜きトップで戸塚中継所へ=1973年1月2日

【3区】 

往路3区 戸塚中継所でトップに1分5秒差の3位でタスキもらった日体大・荒野吉之(手前=1年)は、トップ国士舘大・阿部光幸(後ろ=2年)をとらえると、並走する間を与えず一気に引き離しにかかる=1973年1月2日
往路3区 戸塚中継所でトップに1分5秒差の3位でタスキもらった日体大・荒野吉之(手前=1年)は、トップ国士舘大・阿部光幸(後ろ=2年)をとらえると、並走する間を与えず一気に引き離しにかかる=1973年1月2日

【4区】 

往路4区 日体大・関口孝久(1年、区間2位)は、20キロ過ぎから左足がケイレン、歩く寸前になりながら時折足をたたきトップを死守する=1973年1月2日 
往路4区 日体大・関口孝久(1年、区間2位)は、20キロ過ぎから左足がケイレン、歩く寸前になりながら時折足をたたきトップを死守する=1973年1月2日 

【5区】 

往路5区 2位以下に大差をつけ独走する日体大・石倉義隆(4年)、日本髪姿の女性も拍手で応援=1973年1月2日
往路5区 2位以下に大差をつけ独走する日体大・石倉義隆(4年)、日本髪姿の女性も拍手で応援=1973年1月2日

往路5区芦ノ湖畔駐車場 2位日大に7分44秒の大差をつけ往路優勝のテープを切る日体大・石倉義隆(4年、区間1位)=1973年1月2日
往路5区芦ノ湖畔駐車場 2位日大に7分44秒の大差をつけ往路優勝のテープを切る日体大・石倉義隆(4年、区間1位)=1973年1月2日

【6区】 

復路6区 午前8時、芦ノ湖畔駐車場を一斉スタートした15校=1973年1月3日
復路6区 午前8時、芦ノ湖畔駐車場を一斉スタートした15校=1973年1月3日

復路6区 激しくトップ争いをする右から中大・椎葉文海(2年、区間3位)、日体大・今野秀悦(3年、区間新1時間0分6秒)、大東大・原田忠夫(4年、区間2位)の3校=1973年1月3日
復路6区 激しくトップ争いをする右から中大・椎葉文海(2年、区間3位)、日体大・今野秀悦(3年、区間新1時間0分6秒)、大東大・原田忠夫(4年、区間2位)の3校=1973年1月3日

【7区】 

復路7区 再び並走する中大・大花弘美(前=2年)と日体大・古川久司(後ろ=4年)=1973年1月3日
復路7区 再び並走する中大・大花弘美(前=2年)と日体大・古川久司(後ろ=4年)=1973年1月3日

【8区】 

復路8区平塚中継所 わずか5秒差トップで8区田ノ上貢一(右=3年)にタスキを渡す日体大・古川久司(左=4年)、後方に中大8区佐藤悟(1年)と7区大花弘美(2年)=1973年1月3日
復路8区平塚中継所 わずか5秒差トップで8区田ノ上貢一(右=3年)にタスキを渡す日体大・古川久司(左=4年)、後方に中大8区佐藤悟(1年)と7区大花弘美(2年)=1973年1月3日

復路8区 富士山をバックにトップを行く日体大・田ノ上貢一(3年)=1973年1月3日
復路8区 富士山をバックにトップを行く日体大・田ノ上貢一(3年)=1973年1月3日

【9区】 

復路9区 戸塚中継所3位でタスキをもらった大東大・安田亘(右=4年)は、16.6キロで中大を、17.6キロで日体大・大金一幸(左=3年)を抜き復路トップに躍り出る大健闘 ※安田亘は暮れの30日に母がガンで死去したが、知らされずに走った=1973年1月3日
復路9区 戸塚中継所3位でタスキをもらった大東大・安田亘(右=4年)は、16.6キロで中大を、17.6キロで日体大・大金一幸(左=3年)を抜き復路トップに躍り出る大健闘 ※安田亘は暮れの30日に母がガンで死去したが、知らされずに走った=1973年1月3日

【10区】 

復路10区読売新聞社前 復路優勝のゴールテープを切る大東大アンカー味沢善朗(3年、区間1区)、創部6年目で初の優勝、総合2位=1973年1月3日
復路10区読売新聞社前 復路優勝のゴールテープを切る大東大アンカー味沢善朗(3年、区間1区)、創部6年目で初の優勝、総合2位=1973年1月3日

復路10区読売新聞社前 復路2位のゴールテープを切る中大アンカー江藤栄一(4年)、中大は総合6位=1973年1月3日
復路10区読売新聞社前 復路2位のゴールテープを切る中大アンカー江藤栄一(4年)、中大は総合6位=1973年1月3日

復路10区読売新聞社前 復路3位のゴールテープを切る日体大アンカー村上邦弘(2年)、総合では2位大東大に12分59秒差をつけ5連覇を達成=1973年1月3日
復路10区読売新聞社前 復路3位のゴールテープを切る日体大アンカー村上邦弘(2年)、総合では2位大東大に12分59秒差をつけ5連覇を達成=1973年1月3日

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