【1区】　

午前8時、読売新聞社前を15校が一斉スタート＝1988年1月2日

往路1区　東洋大・丸山恵一（2年、区間14位）を先頭に、日比谷通りを行く集団＝1988年1月2日

往路1区　トップに出た大東大・実井謙二郎（1年、区間1位）＝1988年1月2日

【2区】　

往路2区　トップでタスキをもらった大東大・只隈伸也（4年、区間6位）＝1988年1月2日

往路2区　トップを行く順天堂大・鈴木賢一（2年、区間2位）＝1988年1月2日

【3区】　

往路3区　2位大東大に1分37秒と差を広げた順天堂大・打越忠夫（4年、区間1位）＝1988年1月2日

【4区】　

往路4区　2位大東大に3分27秒と差を広げタスキリレーに入る順天堂大・石原典泰（4年、区間1位）＝1988年1月2日

【5区】　

往路5区　2位大東大に6分9秒の大差をつけ往路優勝のテープを切る順天堂大・倉林俊彰（3年、区間2位）＝1988年1月2日

【6区】　

復路6区芦ノ湖駐車場　午前8時、6分9秒の貯金を持ってスタート、V3を目指す順天堂大・仲村明（2年、区間新59分26秒）＝1988年1月3日

【8区】　

復路8区平塚中継所　2位大東大に10分以上の大差をつけタスキリレーする順天堂大7区石垣英士（左＝2年、区間1位）と8区松田卓也（右＝4年、区間1位）＝1988年1月3日

【9区】　

復路9区　V3へ独走する順天堂大・工藤康弘（4年、区間1位）＝1988年1月3日

【10】　

復路10区読売新聞社前　史上最高タイムの11時間4分11秒で3年連続7度目の優勝テープを切る順天堂大アンカー山田和人（2年、区間1位）＝1988年1月3日

復路10区読売新聞社前　シード権の9位に辛うじて食い込んだ早大アンカー曽根雅史（3年、区間13位）　※順天堂大独走で鶴見中継所繰り上げスタート11校、シード権が確定したのはゴール40分後＝1988年1月3日

復路10区読売新聞社前　区間2位の力走もシード権の9位に11秒及ばず10位でゴールする明大のアンカー牧野典彰（4年）＝1988年1月3日

復路10区読売新聞社前　シード権の9位に3分24秒及ばず11位でゴールする2度目の出場の山梨学院大アンカー野村勉（2年、区間12位）＝1988年1月3日