帝京大は往路2位から一転、苦しい後半戦だったものの総合9位に入りシード権は逃さなかった。

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最終10区の鶴見中継所にタスキが渡った時点で10位。箱根初出場でアンカーを任された西脇が逃げ切り、5年連続でシード権を獲得した。往路は帝京大史上最高の成績。目標に掲げていた総合3位には届かなかったが、存在感を示す23度目の箱根となった。

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