前回大会の往路2位帝京大が14位と苦戦した。

昨年は2大会連続5区区間賞の細谷翔馬ら4年生が粒ぞろいで優勝争いを演じたが、反動で「最弱」「谷間」の世代。実際に今年は区間16、17、17、12、8位と浮上のきっかけがなかったが「諦めの悪い走り」を掲げて復路で巻き返す。チーム最長を更新する6年連続のシード権獲得へ10位の創価大を3分5秒差で追う。

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