柔道男子100キロ超級の原沢久喜(日本中央競馬会)と女子78キロ超級の朝比奈沙羅(東海大)が金メダルを獲得した。決勝で全日本選手権王者の原沢はロシア選手に優勢勝ち、朝比奈は韓国選手に一本勝ちした。

 男子100キロ級の後藤隆太郎(慶大)と女子78キロ級の堀歩未(鹿屋体大)は3位決定戦で敗れた。

 出場停止処分解除後、初の国際大会参加となったバスケットボール男子の日本は1次リーグC組でフィンランドに72-73で惜敗。飛び込みの女子1メートル板飛び込みで馬淵優佳(立命大)は4位だった。