神奈川県ラグビーフットボール協会主催の2018年ラグビーフェスティバルが5日、横浜市の保土ケ谷ラグビー場で行われた。

 午前の部はタグラグビー大会で、大人と子どもの混成チームの試合を行った。小学生の男女約30人(大人をあわせると約100人)が参加し、人工芝のグラウンドでタグラグビーを楽しんだ。

 横浜から来た久永いちさん(小学5年)は、昨年までラグビーのクラブチームに所属していた経験者。「ラグビーは、仲間とパスをしたり、協力プレーができるのが好き」と話し、今回のフェスティバルについては「知らない人と仲良くなったり、チームワークを深められるのが楽しい」と笑顔だった。横浜市から来た阿部湊(みなと=同3年)くん、浬(かいり=同1年)くんは、初体験のタグラグビーについて「試合が楽しかった。(だえん球にも)すぐ慣れた。サッカーより楽しい」と声をそろえた。

 県ラグビー協会の丹治明会長は、今回で12回目の同フェスティバルに「子供たちが、初めてラグビーボールを触る機会になればと、始めた会です。ラグビーの楽しさを知ってもらいたい。来年のラグビーワールドカップにもつながる活動をしていきたい」と底辺拡大への意欲を示した。