世界18位の大坂なおみ(20=日清食品)が、サッカーW杯日本代表の奮闘に感銘を受け、初戦の難敵を突破した。同61位のニクレスク(ルーマニア)に6-4、6-1の67分で快勝。試合後の会見には、W杯日本代表で、DF昌子源(鹿島)の背番号3のユニホーム姿で登場し驚かせた。
今年は、会場近くに、バイン・コーチらと一軒家を借りて共同生活中だ。これまで、大坂はサッカーには興味がなかったが、バイン・コーチらが連日連夜、W杯を観戦。日本-ベルギー戦は「みんなで一緒に見た方が楽しいかも」と参戦し、「W杯はクール」と、一気にサッカーのとりこになった。
「日本代表が負けて残念だった」。しかし、「とても勇気をもらって、今日の試合も頑張ろうと思った」。その思いで、第1セットの4オールから7ゲームを連取。一気に勝負をつけた。
ただ、着ていた背番号3の昌子については「う~ん、誰?」と、苦笑いだった。


